Synesthesia Lab
シナスタジア(共感覚)ラボシナスタジアラボは、共感覚的な
感動体験を追求するために設立された、
アライアンス型のラボです。
企業、研究者、サイエンティスト、
アーティストをはじめ、
さまざまなパートナーの方々と
研究プロジェクトを行っています。
Formed through an alliance partnership,
this experimental R&D lab studies
synesthesia and related experiences.
We actively partner with companies, researchers,
scientists, artists and other like-minded
collaborators to bring unique ideas to life.
音と振動と光の共感覚体験装置《Synesthesia X1-2.44》をMAT会場にて初披露。44の振動子を組み込んだ装置に身を委ねると、音と振動、光に全身が包み込まれていく。エンハンス、ライゾマティクスに加え、サウンドアーティスト evala (See by Your Ears) がプロジェクトに参加。"Synesthesia X1 - 2.44 featuring evala (See by Your Ears)"として、体験者の身体そのものがメディウム(媒介)となる新たな音楽体験を提案。 意識が研ぎ澄まされていくフロー状態へと験者を誘う。(2019)
大谷石採掘場跡地で行われたアートプロジェクト"VENT"にて、”知覚変動”をテーマに"Synesthesia Whale"というシナスタジア作品のプロトタイプを発表。
体験者のインタラクションが、音とともに反応する無数のパーティクルを生み、次第に巨大なクジラとなり、大谷の巨大空間を泳ぎ回るという体験のアート作品。(2018)
Rez Infinite(2016)の共感覚性を拡張するための装置として、考案・開発されました。全身にある26個の振動子が、音の細かな触覚(テクスチャ)と共に、インタラクティブに全身を巡るようデザインされています。