『HUMANITY®』をモチーフにしたAR実験作品「HUMANITY AR Experiments」クリエイター陣が制作の裏側を語るインタビュー動画が公開

Media Ambition Tokyo 2021 (MAT) にて出展いたしました「HUMANITY – AR EXPERIMENTS –」について、ARプログラミング・デザイン渡邊敬之 (北千住デザイン)と「HUMANITY」を手掛ける中村勇吾によるインタビュー動画が公開されました。

「HUMANITY – AR EXPERIMENTS –」は、現在開発中のPS4\PS VR用ソフト『HUMANITY』を題材に、六本木ヒルズ森タワー前広場「66プラザ」に仮想の群衆(HUMAN)を大量に出現させ、彼らが走ったり空中を泳いだりとオーバーラップされていく様子をリアルタイムに体験させる、HUMANITYの実験的アートプロジェクト。会期中は多数の来場者が体験し、好評を戴きました。

「現実世界にバーチャルによる仮想の人々が大量に出現するその異様な光景は、見たことのない作品になるでしょう」 インタビューで渡邊 (北千住デザイン)は、66プラザという広い空間にARで大量にヒューマンを出現させるのは技術的に難しかったと振り返ります。

また、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で外出が厳しい中(2021年6月時点)、本作では群衆が闊歩し渦巻く様子から失われつつある“密”を体感できると、中村から見どころなどが語られました。

インタビューの全貌はぜひ動画をご覧ください。